スパイスが彩る美しい一皿をアートな空間で <spiceスエヒロ>

姫路城を北に望むレトロな長屋の一角にある、カフェのようなおしゃれな外観のスパイスカレー専門店。和食やイタリアンで腕を磨いてきた店主の西田さんが2015年にオープンした。コンセプトは、「毎日食べたいカレー」。名店を食べ歩き、スパイスの使い方やレシピの研究を重ねてオリジナルのカレーを完成。「おいしいごはんと一緒に味わってほしい」と、お米は土づくりからこだわる加古川の農家と契約して仕入れている。

淡路産玉ねぎがたっぷり入った「チキンカレー」(1,200円)

メニューは「チキンカレー」「海老のグリーンカレー」「厚あげの豆カレー」の3種類(各1,200円)。それぞれスパイス10種類余りを使い分ける。オープン当初から定番の「チキンカレー」は玉ねぎが味の決め手。淡路産玉ねぎを毎朝10kg、2~3時間かけて炒めて甘みを引き出している。一口食べると、やさしくもコクのある味わい。コショウや赤唐辛子の辛さが後から追いかけてくる。

「海老のグリーンカレー」と「厚あげの豆カレー」のコンビネーション(1,600円)

「海老のグリーンカレー」は、海老の殻で取った出汁ときりっとシャープな青唐辛子の辛さが特徴。主役の海老に大根、ニンジン、タケノコ、シメジなど、ちょっと和風な野菜が驚くほど合う。
「厚あげの豆カレー」は、肉や魚が食べられない人向けに誕生したメニュー。小さく切った厚あげにチャナダールというひよこ豆がたっぷり入って食べ応え満点。ネパール山椒のピリリとした風味が後を引く。2種類のカレーを組み合わせるコンビネーション(1,600円)も人気。

手作りのインテリアが調和する広々とした2階フロア

スパイスカレーの店は敷居が高いと思われがちなので、誰でも入りやすい店づくりを意識しているという西田さん。もともとデザインやものづくりが好きで店内のテーブルやカウンター、飾り棚も手作りだ。心落ち着く空間で目にも美しいスパイスカレーが楽しめる。

姫路城を北に望むレトロな長屋の一角

2026年7月10日(金)現在の情報です。

エスコート編集部
エスコート編集部

ライターから一言

おいしいスパイスカレーが味わえるだけでなく、店主西田さんのセンスが随所に光る店内の空気感も素敵。おなかも心も満たされるお店です。

お一人さまでも入りやすいカレー屋です。カフェ気分で気楽に来てもらえたらと思います。お子さま向けのキッズメニューも用意しています。

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