「なみなみ汀」は、神戸市垂水区の日帰り温浴施設「龍(たつ)の湯」内にあり、2024年3月にオープンした。

「龍の湯」は2003年に開業した温浴施設。地下約1,000メートルから湧き出る天然温泉と、明石海峡大橋を望む眺望を求めて多くの人が訪れる。有馬温泉と同じ泉質の「金泉」は、鉄分と塩分を豊富に含み体を芯から温めてくれる。


温泉同様に店内でも絶景を一望できる。丼もの、麺類、定食、カレーからお子さまメニューまで幅広く味わえる。パフェやコーヒーゼリー、あんみつなど和洋の定番デザートも充実。世代を問わず親しまれている。入浴なしで食事やカフェだけでも利用できる。

「なみなみ汀」の厨房を任されているのは、店舗責任者の有村隼人さん。有馬の老舗ホテルで長年和食一筋に腕を磨いてきた。
「なみなみ汀」では湯上がりに一品料理とビールを楽しむ人から、家族で食事を味わう人もいる。有村さんはどんな人にも「おいしかった」と感じてもらえることを目指し、日々料理と向き合っているという。
意識していることは、湯上がりの体に寄り添う味づくり。「味のバランス、特に塩味の加減には気をつかっています」と語る。和食で大切にしている「出汁」を生かし、素材本来の旨みを引き出している。

10月1日(木)から登場する秋限定メニュー「秋の旬菜和膳」(1,860円)は、きのことごぼうの炊き込みご飯、野菜と海老の天ぷら、明石名物サワラのタタキやカツオのお造りを盛り合わせた彩り豊かなセット。

さらにカツオや甘エビ、イクラで豪快に埋め尽くされた「戻り鰹と甘えびの絶品丼」(1,650円) など、魅力的な秋のメニューも揃う。この秋には、お客さまの声を反映し定番メニューも見直し、全体のメニュー数も増えて選ぶ楽しさも広がった。
季節の味わいから定番の品々まで、進化を続けるこだわりメニューの数々。幅広い世代の方にぜひ足を運んでみてほしい。
※9月8日(火)現在の情報です。
お店の人からの一言
湯上がりはもちろん、おでかけの帰り道にも気軽にお立ち寄りください。「なみなみ汀」の料理も、その日の素敵な思い出とともに楽しんでいただけると嬉しいです。


ライターから一言
お風呂上がりに明石海峡大橋と海を眺めて過ごす食事やお酒の時間は格別です。
メニュー数も豊富なため、何度行っても新しい楽しみが見つかります。