安全に向かって出発進行

第179回「災害時の対応2」

Q.大雨のときの列車の運行はどうなるのですか。

山電 駅長
山電 駅長

A.雨が降り続くと、駅や線路が浸水したり、崖や法面が崩れたりして、列車の運行に危険が生じる場合があります。これを防ぐため、降った雨の量が限度を超えると、区間ごとに速度を落として運転したり、運転を見合わせたりすることで、安全を確保しています。また、限度を超える雨が予想されるときは、お客さまへの影響をできるだけ少なくするため、事前に運転見合わせをお知らせする「計画運休」を行うこともあります。

沿線に設置している雨量計

Q.大雨への備えはありますか。

山電 駅長
山電 駅長

A.大雨で浸水が発生すると、地下駅など地面より低い駅では大量の水が流れ込み、被害が拡大してしまいます。このことを防ぐため、駅の出入り口には水をせき止める「止水板」を設置して、被害の拡大を防いでいます。「止水板」の設置のない駅は土のう、水のうを設置することで被害を防ぎます。

地下駅の出入り口に設置した止水板

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仲良く歩く女性たちのイラスト