4会場を巡りながら、幻想的な灯りに彩られた伝統建築や街並みを楽しむ高砂市の「たかさご万灯祭」。
デジタルスタンプラリーやグルメ、ジャズとともに、特別な秋の夜を過ごしませんか？

会期：9月14日（土）・15日（日）　18：00〜21：00
小雨決行

4つのテーマ会場で楽しめる

A. 夢の灯り会場

出汐館いでしおかん前では、夜の公園の遊具が約30,000個のLEDライトで輝く。近くには飲食店ブースや日曜のみ開催のジャズ演奏のステージも設置され、きらめく光に包まれながら思い思いの時間を過ごせる。

公園が光あふれる空間に

B. 結びの灯り会場

江戸時代の木造建築・工楽くらく松右衛門まつえもん旧宅が、「結び」をテーマにした灯りで彩られる。時間を忘れ、提灯や灯籠が彩る風情あふれる空間を満喫して。

幻想と伝統が交差する世界へ

C. 水の灯り会場

かつて港町として栄えた高砂で水路として使われた堀川では、約30艇のヨットがLEDライトで装飾される。時間を忘れて、涼やかに揺らめくブルーの光の世界を堪能して。

光と川が織りなす競演

D. 和みの灯り会場

縁結びの神社として知られる高砂神社内に、約3,000灯のキャンドルを設置。今年は和紙を使ったライトも登場し、温かみのある光が安らぎの空間を演出する。

境内を包むやさしい光の空間

♪ 夜を盛り上げる「ジャズのまち」の生演奏

「ジャズのまち」としての発信にも力を入れる高砂市。祭りの期間中、高砂駅周辺に5ヵ所あるジャズギャラリーで、高砂高校ジャズバンド部や公募で選ばれた歌い手・バンドらが演奏を披露する。ステージを巡ってジャズ演奏も楽しんで。

たかさご万灯祭とは？

高砂市高砂町が「歴史的景観形成地区」に指定されたことをきっかけに、多くの人にこの風景を見てほしいと、2006年にスタート。期間中、数万人が訪れる人気イベントです。高砂町鍛冶屋町の高砂銀座商店街や出汐館前などには飲食系の屋台が並びます。

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万灯祭に合わせて立ち寄りたい
高砂のNEWグルメ

キッチンカーやイベントで高評価のお店が今年、相次いで高砂駅周辺に実店舗をオープン。
イベントのお供にピッタリのフードをぜひチェックして！

E. ペンギンクレープ（5月17日オープン）

元動物園の飼育員が作る見て楽しい、食べてリピートしたくなるクレープ屋さん。大好きなアデリーペンギンが暮らす南極をブルーハワイ味のゼリー、ナタデココなどで表した、爽やかな味わいの「ペンギンクレープ」が看板メニュー。季節限定を含め豊富なトッピングが魅力。

食べ心地軽やかな映えクレープ

万灯祭当日は…

14日（土）15日（日）どちらも15：00～21：00営業予定

F. A BAKE SHOPア ベイク ショップ（4月13日オープン）

惣菜系からスイーツ系まで約40種類のベーグルやフォカッチャ、焼き菓子が並ぶ。国産小麦をブレンドし、米油を使った生地は具との相性がよく、発酵時間を長めにしてもっちりやわらか。一番人気は茶葉を練り込んだ生地にホワイトチョコたっぷりの「アールグレイミルクティーベーグル」。

楽しい具材の組み合わせいっぱい

万灯祭当日は…

14日（土）15日（日）どちらも11：00～21：00営業予定

たかさご万灯祭ヘッドマークを掲出します

「たかさご万灯祭」PRのため、9月16日（月・祝）までの期間、6両1編成にヘッドマークを掲出し、山陽姫路駅から阪神大阪梅田駅までを運行します。

※運行期間は変更になる場合があります。